肉の旨味を生み出す、柔らかな肉質・良質な脂肪。

養豚協会として、統一したベース飼料を用いて、全体で平準化した飼養管理を行います。

そうすることで味の基準となる部分はブランドとして同じという一体感が生まれてきます。

飼料にこだわり、手塩にかける、四万十ポーク独自の飼育。

味の決め手となる肥育の最終段階で各農場のこだわりの餌が給餌されます。

麦の配合を多くした味わい深い麦豚、地域内で作られた飼料用米の配合を多くした柔らかく甘味の強い米豚、エコフィードと芋を給飼した芋豚。それぞれの美味しさを食べ比べることが出来るのも四万十ポークならではです。

徹底した品質管理で安心をお届けします。

豚は病気にとても弱い生きものです。農場では病気を持ち込まない・持ち出さないを徹底し、農場に出入りする車両の消毒は当然のこと、豚舎への出入りも靴を履き替え、さらに洗浄、消毒を必ず行っています。安心・安全な豚をお届けするため、飼養衛生管理手順に添って日々の管理を行なっております。

データで裏づけされた確かな旨味。

食味分析結果により、旨味成分が良好で食感は柔らかく、風味良好な豚肉であることがわかります。四万十ポークは風味を損なうことなく、皆様にお届けするため、店頭に並ぶまで一度も冷凍しないチルドでお届けします。